みなさんはレバーは食べられますか?お肉の中でも1位2位を争うほど好みが分かれる部位でもあります。
ちなみに私はレバーの食感が苦手です。あのしっとりホロホロとした舌触りがなんとも言えません。しかし、それは牛や豚の加熱処理されたレバーの話です。
私の好きなレバーは!そう!馬のレバーです!なんと生でいただけます!加熱されたレバーとは、また違った味わいを楽しむことができるのです!
この記事では、みんなと共有したくなるようなレバーの魅力と美味しく食べられる方法を2選ご紹介します!
レバーの魅力
馬のレバーの魅力は何と言っても生で食べられることです!そのため、加熱されたレバーとは違った食感を楽しむことができます。
- ぷるぷると弾力がある見た目
- なめらかでありながらコリコリとした食感
- 濃厚な味わい
- 臭みが気にならない
クセがある印象のレバーですが、馬のレバーは別格です!ここまで旨味を感じられるレバーはほかにありません!
レバーを美味しく味わおう!
おすすめの食べ方はこちら!
- レバ刺し
- レバニラ
一緒に味わいましょう!
レバ刺し
何と言ってもレバ刺しでいただくのが醍醐味ですね!
- 生で食べられる!
- なめらかだけど独特の食感がある
- レバー初心者におすすめ!
独特の匂いがないレバ刺しは初心者におすすめです!薬味やタレを組み合わせたらより、食べやすくなります!
- 甘口醬油
- 塩
- ごま油
- 卵黄
- オニオンスライス
- 大葉
レバ刺しは甘口醬油よりも塩がおすすめです!塩味がレバ刺しの濃厚な味わいをより引き立てます。より濃厚に味わいたいなら卵黄です!また、オニオンスライスなら食感もプラスされ、爽やかな味わいを楽しむことができます。
解凍から切り方まで詳しく教えてくれる動画です!ぜひ、参考にしてみてください。
とろとろがクセになるレアレバニラ
馬のレバーを使えば、レアなレバニラを作ることができます!
【材料】
- 馬のレバー 180g
- にら 1束
- もやし 1/2袋
★下味用
- 塩 少々
- こしょう 少々
★調味料(A)
- しょうゆ 大さじ2
- お酒 大さじ2
- オイスターソース 小さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 鶏がらスープの素or中華だし 小さじ1/2
- しょうがチューブ 小さじ1/2
- にんにくチューブ 小さじ1/2
★その他の調味料
- サラダ油 適量
- 片栗粉 適量
【作り方】
- レバーに塩とこしょうを振ります。
- にらは長さ3~5cmに切ります。
- 調味料(A)をすべてボールに合わせておきます。
- レバーに片栗粉をまぶし、サラダ油を引いたフライパンで両面揚げ焼きにします (完全に火が通らないように注意!)
- 最初にもやしを加えて炒めます。
- 最後ににらを入れ、サッと火を通せば完成です。
馬のレバーを使用すれば臭みを取り除く工程は必要ありません!また、完全に火を通す必要もないので、好みの焼き加減でレバニラを楽しむことができます!
レバーは希少部位!
レバーは馬1頭から600gほどしか取れない希少部位です!特に生で食べられることから需要が高まっています。
もし、食べてみたい方がいたら次の方法をおすすめします。
- お店をリサーチして事前に電話で確認
- ネット通販
一番確実に手に入るのはネット通販です!でも、生で食べるものを自分で解凍するのは少し不安ですよね。しかし、大丈夫です!この記事では、解凍方法をご紹介しています。ぜひ、ご覧になったください!
まとめ
- 馬のレバーは魅力が満載!
- レバ刺しは他では味わえない美味しさが詰まってます!
- 臭みがないため、初心者でも美味しいレバニラが作れます!
- 馬のレバーは希少な分食べてみる価値がある!
馬のレバーは馬や豚、鶏とは違い魅力が詰まっていましたね。何と言っても生で食べられることが最大の特権だと思います。ゆえに加熱調理をする際でも完全に火を通す心配がないので、無限の可能性を秘めています。また、他のレバーと違って冷水や牛乳などで臭みを抜く必要がないので、初心者の方にはぴったりです。ぜひ、美味しいレバーを食べてみてください!
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